トワイライト~初恋~
| トワイライト~初恋~ (2008) 【監督】キャサリン・ハードウィック 【出演】クリステン・スチュワート / ロバート・パティンソン / ビリー・バーク / ピーター・ファシネリ / エリザベス・リーサー / ニッキー・リード / アシュリー・グリーン / ジャクソン・ラスボーン / ケラン・ラッツ / キャム・ギガンデット / エディ・ガテギ / レイチェル・レフィブレ / アナ・ケンドリック / テイラー・ロートナー |
"Do you trust me?"のくだりは、個人的に超ウケました~wwwww♪ んもう、頭の中ではボリュームMAXで"A Whole New World"が鳴り響いちゃって。彼女を空の旅にいざなう彼の動きはスパイダーマン的でもありましたね。「愛しているのに抱けない」のはシザーハンズだ。おおお、そういえば名前も同じエドワードじゃなかったっけ? その必然性が理解不能なレベルにまでイッちゃってる不自然きわまりないストイシズムは、ほとんど愛と誠の世界。恋をすると超常能力が低下するってのは、エスパーものによくある設定だわね。恋する相手に限って神通力が通用しないという話もどこかで読んだ気がする。それから、力が通用しない相手だからこそ好きになっちゃうという筋は、わりと最近読んだ『ES』という漫画にあったな。
……とまあ、かようにオリジナリティの薄い、古今のありがちなストーリーのつぎはぎのようなオハナシなのですが、私はわりと好き。顔はタイプじゃないけど、ミステリアスな吸血鬼青年はそこそこ頑張っていたと思います。むしろ若干のキモさのある容貌だからこそ、役柄にうまくはまった気がする。美人だけどどこか不健全な感じの陰がある主演女優もいいですね。私はこの物語世界を成立させているのは、吸血鬼を演じた青年よりもむしろ彼女のほうだと感じました。氏素性や育ちとは関係なく(多少は関係するかもしれないが)、先天的にダークなものに惹かれてしまう資質がありそうなイメージに説得力がありました。説明不足で非常に物足りない部分も多々ありますが、キスさえままならないもどかしい純愛が現在の私の心情にジャストミートしたので、ものすごく大甘の採点。だって、欠点には目をつぶってもう一度観に行こうかと思ってるくらいなんだもの。
ワシントン州からオレゴン州にかけての西海岸は、確かに一年の半分は雨が降って降って降りまくる土地柄です(乾季はカリフォルニアなみに明るく晴れ晴れとしているけれど)。緑濃く、水が豊かで霧も出やすい。そこかしこにインディアン・リザベーションもある。私が一時期住んでいたオレゴンにもひっそりとヴァンパイアが棲息しているのかもね(笑)。
| 固定リンク
「[た]」カテゴリの記事
- チーム・バチスタの栄光(2009.05.03)
- トワイライト~初恋~(2009.04.10)
- チェンジリング(2009.02.25)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 日本の形(2009.05.11)
- ライフ・イズ・ジャーニー(2009.05.08)
- グラン・トリノ(2009.05.06)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(2009.05.03)
- チーム・バチスタの栄光(2009.05.03)

コメント